旅にはトラブルが付き物!
ローマ・テルミニ駅でフィレンツェ行きの電車は13:00の鈍行列車のチケットを取りました。
乗り換えありで乗車時間は約4時間。発車時間の1時間前に改札前に着きました。
チケットを確認すると、乗り換えする電車の最終地点が分からず、掲示板を見てもホーム番号が分からない!!
とりあえず、トイレ探しの旅にでたみっつ―とでーやまを待つこと40分。
発車時間の10分まえになってようやく帰ってきた2人と合流し、ホーム番号が分からないままみんなで全速で走ります。
セキュリティチェックの係りの人に尋ねると、「Oh, it left. gone.」と言われ、ギリギリ間に合わず途方に暮れました。
1時間前に到着したのにも関わらず、電車に乗り遅れるという大失態。。。
すると、同じチケットで15:02の電車に乗れると教えてくれたので、それまで時間をつぶすことにしました。
そんなこんなで15時の電車に乗ることができ、
19時頃にフィレンツェのサンタ・マリア・ノベーラ駅に到着しました。
フィレンツェのホテルはアパートメントの1室を借りたので、オーナーに鍵をもらうはずだったのですが、
ここでも問題発生。地図の住所に行ってもアパートがない!!!
周りの人に聞き回ってようやくたどり着いた。が、さて、鍵はどうする?
電車に乗り遅れたことでオーナーが待ってられなかったようで直接会えなかったのが痛い。。。
困り果てていた私たちをみて店番をしていた中国人のおばちゃんがオーナーに電話してくれましたが、
イタリア語と中国語と訛り強すぎる英語で何言ってるか全く分からない。
すると、メールでkeesyに鍵預けておいたからあとはよろしく、という感じの内容が送られてきました。
さっそくそのkeesyという鍵保管サービスを利用し、手こずりながらもなんとか鍵をゲット。
やっと部屋に入れる!と安堵しました。
しかーーーーし!
安堵もつかの間、鍵がどれも刺さらない!!
ここまで来て、持ってる鍵が使えないとは何たる無念。
再び中国人のおばちゃんに助けを求め、鍵に付いていたほかの番地の住所探し。
この時にはもう夜の9時過ぎ。あたりは店終いで騒がしく、人の行き来も少なくなっていました。
ホテル探しに行ったみっつーとでーやまの帰りを待っている間、
疲労困憊した状態で路上に佇み、今日は外で寝るのかなぁなんか臭いし嫌だなぁ、なんて本気で野宿を覚悟しました。
ハプニング続きの状況に1回生も心配しているようで、重たいザックを抱えぐったりした様子でした。
少ししてから、走ってくるみっつーの「ありましたー!!」という声を聞き、みんなの疲れた顔が一気に明るくなり笑顔を浮かべながら、嬉しさあまりに小走りで部屋に向かいました。
ホテル探しのために中国人のおばちゃんを始め、露店のおじさん達や地図が指すアパートに住むお兄さんや若いカップル、優しい夫婦など10人くらいに助けてもらいました。
ほんとうに感謝。
鍵で重厚な扉を開け、部屋に入った瞬間、みんなして「これはすごい。めっちゃ綺麗し、めっちゃ広い」を連呼。
ほとんど全ての設備が揃った部屋に感激し、ソファーに就いた途端に今日一日の疲れで放心状態。
ひとまずそれぞれの寝床の確保し、シャワーを浴びてすぐさま就寝。
フィレンツェ初日は怒濤の一日でした。
以上、
朝食にフルーツを食べることがマイブームのなみでした。
ローマ・テルミニ駅でフィレンツェ行きの電車は13:00の鈍行列車のチケットを取りました。
乗り換えありで乗車時間は約4時間。発車時間の1時間前に改札前に着きました。
チケットを確認すると、乗り換えする電車の最終地点が分からず、掲示板を見てもホーム番号が分からない!!
とりあえず、トイレ探しの旅にでたみっつ―とでーやまを待つこと40分。
発車時間の10分まえになってようやく帰ってきた2人と合流し、ホーム番号が分からないままみんなで全速で走ります。
セキュリティチェックの係りの人に尋ねると、「Oh, it left. gone.」と言われ、ギリギリ間に合わず途方に暮れました。
1時間前に到着したのにも関わらず、電車に乗り遅れるという大失態。。。
すると、同じチケットで15:02の電車に乗れると教えてくれたので、それまで時間をつぶすことにしました。
そんなこんなで15時の電車に乗ることができ、
19時頃にフィレンツェのサンタ・マリア・ノベーラ駅に到着しました。
フィレンツェのホテルはアパートメントの1室を借りたので、オーナーに鍵をもらうはずだったのですが、
ここでも問題発生。地図の住所に行ってもアパートがない!!!
周りの人に聞き回ってようやくたどり着いた。が、さて、鍵はどうする?
電車に乗り遅れたことでオーナーが待ってられなかったようで直接会えなかったのが痛い。。。
困り果てていた私たちをみて店番をしていた中国人のおばちゃんがオーナーに電話してくれましたが、
イタリア語と中国語と訛り強すぎる英語で何言ってるか全く分からない。
すると、メールでkeesyに鍵預けておいたからあとはよろしく、という感じの内容が送られてきました。
さっそくそのkeesyという鍵保管サービスを利用し、手こずりながらもなんとか鍵をゲット。
やっと部屋に入れる!と安堵しました。
しかーーーーし!
安堵もつかの間、鍵がどれも刺さらない!!
ここまで来て、持ってる鍵が使えないとは何たる無念。
再び中国人のおばちゃんに助けを求め、鍵に付いていたほかの番地の住所探し。
この時にはもう夜の9時過ぎ。あたりは店終いで騒がしく、人の行き来も少なくなっていました。
ホテル探しに行ったみっつーとでーやまの帰りを待っている間、
疲労困憊した状態で路上に佇み、今日は外で寝るのかなぁなんか臭いし嫌だなぁ、なんて本気で野宿を覚悟しました。
ハプニング続きの状況に1回生も心配しているようで、重たいザックを抱えぐったりした様子でした。
少ししてから、走ってくるみっつーの「ありましたー!!」という声を聞き、みんなの疲れた顔が一気に明るくなり笑顔を浮かべながら、嬉しさあまりに小走りで部屋に向かいました。
ホテル探しのために中国人のおばちゃんを始め、露店のおじさん達や地図が指すアパートに住むお兄さんや若いカップル、優しい夫婦など10人くらいに助けてもらいました。
ほんとうに感謝。
鍵で重厚な扉を開け、部屋に入った瞬間、みんなして「これはすごい。めっちゃ綺麗し、めっちゃ広い」を連呼。
ほとんど全ての設備が揃った部屋に感激し、ソファーに就いた途端に今日一日の疲れで放心状態。
ひとまずそれぞれの寝床の確保し、シャワーを浴びてすぐさま就寝。
フィレンツェ初日は怒濤の一日でした。
以上、
朝食にフルーツを食べることがマイブームのなみでした。
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